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International

Students'

Music

Contest

留学生が主役になれる場を

​開催の意義

在日留学生数は、平成28年5月には239,287人に達しており、昭和58年に策定した「留学生受入れ10万人計画」は既に達成し、次なる目標として、平成32年を目処とする「留学生30万人計画」を掲げております。

文部科学省では、留学生交流は、人材の育成を通じた知的国際貢献として位置付けられるとともに、我が国が目指す国際的に開かれた社会の実現にも大きく寄与する事業ととらえ、留学生を暖かく迎え入れる環境や体制を構築するべく、各方面で努力がなされているところであります。

また、そのような支援活動と共に、文化的な活動あるいは心のケアとなる親睦や交流という活動支援も重要であります。

(公財)国際文化交流事業財団では、かねてから、留学生相互に、あるいは留学生と日本人との、音楽を通じての交流の場として、「在日留学生音楽コンクール」を実施し、関係各方面から高い評価を戴いております。

このような人と人との交流は、やがて、世界的規模の文化交流や平和貢献にも繋がっていくものと確信しております。        

「開かれた知の交流は日本を変える」
音楽コンクールのあゆみ

昭和55年に第一回目を開催いたしました

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